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貯蓄

お金に愛される人6つの法則と4つの実践

お金に愛される人6つの法則と4つの実践

「資産家の出身でもない」「大企業に勤めているわけでもない」。それなのにいつもお金に困った様子がなく、お金を上手に使っていて、「お金に愛されている人」は周りにいませんか?

お金に愛されている人は、自然な流れでのお金の巡り合わせがよく、一時的にピンチになってもうまくお金が入ってくるのだといいます。そんな「お金に愛されている人」、とても憧れますね!彼らと私たちの違いは何なのでしょう。

本記事では、お金に愛されている人の思考や習慣を紹介します。実践すればあなたもお金に愛される人になれること間違いなしです!

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お金に愛される人ってどんな人?

まずはお金に愛されている人の特徴についてです。お金に対してどのような考えを持っていて、どのように使っているのかみていきましょう。

お金に感謝をする

お金に愛されている人は、お金に感謝をしています。お金に感謝をするということはどういうことでしょうか。「金は天下の回りもの」という言葉がありますが、お金は縁があってあなたのもとに回ってきています。

そのことを理解し、回ってきたことに感謝するのです。

また、お金は「出ていくもの」ではなく、「回ってくるもの」であることを自覚すれば、お金に対する不安もなくなるでしょう。さらにお金に愛されている人は、お金を使う時にも感謝をしています。

外食をした際、会計後に店員さんに「ありがとう」「ごちそうさまでした」という声かけをしていますか?これは単に店員さんに対するお礼だけではありません。おいしい食事に対して、それをいただくことができたお金に対する感謝でもあるのです。お金に感謝することは、お金に愛されている人の基本です。

お金に対してポジティブである

お金に愛される人は、お金を愛している人です。

「お金好き」というとなんとなく卑しいイメージを持つかもしれませんが、お金が好きなことは決して悪いことではありません。

お金に愛されている人はお金をポジティブに考えている人が多いのです。例えば家賃の支払いのときに「あぁ、今月も5万円も払うのか」という感情はネガティブで、お金を遠ざけてしまいます。

逆にお金に愛されている人は「5万円のおかげで、今月も自宅で快適に過ごすことができた!」とポジティブな思考をしています。また、毎月の給料をもらったときも非常にポジティブです。

もらったお給料から「何を買おうか」「どこに出かけようか」と考えると楽しい気持ちになりますね。そしてそれだけの給料をもらえたことに感謝も忘れません。

それに対して、「今月もこんなに少なかった」、「闇バイトでもして稼ぐか……」ネガティブに考える人は、お金に愛されず、ますますお金の巡りが悪くなってしまうのです。

満足感のある買い物をしている

お金に愛されている人には「底知れぬ欲」というものがありません。

「分相応」という言葉がありますが、自分の身の丈に合うものの範囲で満足できる買い物をしたり、無駄な買い物をせず、今あるもので代用して間に合わせることもあります。また、買い物の基準が「安い」「高い」の二択でないことも特徴でしょう。

本当に欲しいもの、そして長く使えるものを選ぶので、高額なものを購入したとしても、長い目で見たら、安いものを使い捨てるよりもずっとコスパがいいのです。そして何より、「納得のいくものを購入した」という満足感があり、ますますお金に感謝するようになります。

自分は恵まれていることを自覚する

自分は恵まれていることを自覚することも非常に重要です。何をやってもうまくいかないスランプ期を経験したことのある人は少なくないでしょう。負の感情は負の出来事を呼びやすくなります。

逆に「恵まれている」「自分はツイている」と思うことは、いい運を呼びやすくなるのです。また、このように常にポジティブな考え方・行動をすることで運以外のメリットもあります。

それはポジティブな人には人が集まってくるということ。もちろん性格もあるので一概には言えませんが、元気で明るくポジティブな人と友達になりたいと考える人は多いはずです。

友達が多い人は有益な情報を手に入れられる可能性が上がりますし、何よりもピンチに陥ったときに助けてくれる人が多いということになります。つまり、「恵まれている」と考える人は「人脈に恵まれ」、「ツイている」ということは「ピンチの時に助けの手がある」ということなのです。

このように人に恵まれる人は結果的にお金の面でも恵まれるということになりやすいのです。

他人にお金を使う

お金に愛されている人は、自分だけにお金を使うのではなく、他人にもお金を使う人が多いです。

先ほども少し述べましたが、お金に愛されている人は、お金は「出ていくもの」ではなく「回ってくるもの」であると考えています。つまり他人にお金を使うことは巡り巡っていつか自分のためになるという考え方なのですね。

「人にお金を使う」といっても、高額な商品を何万円分も贈る必要はありません。

あくまでも身の丈に合った範囲で、ささやかなプレゼントをしたりなど、相手に負担をかけない方法でいつもお世話になっているお世話になっている感謝の気持ちを伝えるのです。

しかし、見返りを求めるプレゼントは相手に負担をかけますし、見返りがなかった時にネガティブな感情を生みます。あくまでも見返りを求めない、感謝のためのお金という認識を持つことが重要です。

 自己投資をする

お金に愛されている人も、もちろん自分にもお金を使います。

しかし無駄遣いはしません。彼らが自分にお金を使うのは「自己投資」です。資格を取得したり、有益な経験をするためのお金を惜しまないのです。

資格は将来の収入アップにつながるだけでなく知識を身につけることができますし、様々な経験を積むことで、人生をより豊かにすることができます。また、知識や経験を活かすことで、仕事や転職の場面でチャンスをつかみやすくなるでしょう。

お金に愛されためにすること

では、お金に愛される人になるためにはどうしたらいいのでしょうか。いきなりお金に愛される人になることは難しいですが、簡単に始められるおすすめの行動・習慣を紹介します。

家計簿をつけてみる

まずは何にいくらお金を使っているのか把握するところから始めましょう。無駄遣いはしていないつもりでも、実際に家計簿に書き出してみると意外な出費に気付くはずです。

「たまのご褒美」のつもりのスイーツを実際は毎週購入していたり、毎日職場に持っていくためにコーヒーショップで購入したコーヒーが1カ月に換算するとかなりの高額になっていたりと、お金の使い方を見直すことができるでしょう。

どうしても家計簿を付けるのが性に合わず続かないという人は、簡単にお金の管理ができるアプリを活用したり、毎月クレジットカードの使用額の明細書を確認したりするだけでもお金の使途を把握することができます。

ポジティブになる

いきなり「ポジティブになれ」と言われても難しい人は、まず笑顔から始めてみましょう。笑顔で悪口を言ったり悪態をつく人はあまりいません。

「笑顔でいよう!」と意識すると、言葉や態度にも笑顔の影響が出てくるはずです。笑顔でポジティブな人は、周りの人を増やすことができるだけでなく、運も味方につけやすくなります。

財布選びに気を配る

財布の選び方も意識してみましょう。財布はいわばお金の相方です。

そんな財布を大切にすることで、お金が入ってくる財布にすることができます。あなたの使っている財布は、いつ購入したものですか?財布はぼろぼろになっていませんか?使い古された財布は運気を下げるばかりか、持ち主が財布を大切にしようという気持ちがなくなってしまいます。

そして財布と一緒に中に入っているお金も粗雑に扱うことにつながってしまうのです。また、安い財布や偽ブランドの財布を使っている方も注意が必要です。

決して高級なブランドの財布を持つ必要はありませんが、「安いからいいや」という気持ちではなく、「自分が大切にしたい」と思う財布を選ぶようにしましょう。

 風水にも気をつかう

スピリチュアルな話になりますが、お金に愛されている人は、風水にも気をつかっています。手軽にできる方法として実践したいのは「玄関の掃除」です。

風水では玄関は運気の通り道だといわれます。お金の気も玄関から入ってくるのです。

そのため、玄関をきれいにすることでお金が入ってきやすい道を作ることができます。こまめに掃き掃除をしたり、靴を揃えたり、靴箱の中を整理したりを生活習慣にできるといいですね。

まとめ

世の中、お金がすべてではありませんが、お金に余裕があると心にも余裕が生まれ、仕事やプライベートも順調に運ぶことが多いでしょう。

お金に困らない、「お金に愛される人」になるためには、お金に対してポジティブで、お金に感謝することが大切です。

お金に対する考え方をこのようにシフトチェンジすることで、お金の使い方や扱いも変化してくることでしょう。お金に愛されている人の考え方を取り入れ、実践できることから少しずつお金に愛される行動をしてみませんか?

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この記事を書いた人

渡辺あい

ライター

渡辺あい(わたなべ あい)

銀行員として勤務の後ライターへ
4人の子供の母としてもお金の観点を持つ事が出来るのが記事の魅力。
FPの資格を活かした金融の記事に定評がある。

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