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貯蓄

美人は生涯収入3000万円得をする?女性ライターによる独自考察

美人は生涯収入3000万円得をする?女性ライターによる独自考察

自分は「美人」なのか「不美人」なのか考えたことはありますか?誰しも一度は、自分自身を客観的に見て、どちらのカテゴリに入るのかふと考えたことがあるでしょう。

しかしながら、親も性別も選べないのと同様に、自分の容姿も選べない。天から授けられたものであり、お金をかけて整形しない限りは、なかなか変えられません。

そんな中、アメリカのテキサス大学教授であった経済学者ダニエル・ハマーメッシュが、世の中の女性にとってショックな研究結果を出していました。その研究結果がまとめられた本のタイトルがヤバイ…「美貌格差: 生まれつき不平等の経済学」です。

美貌格差?生まれつきの不平等?すこし、寒気がしてきました。簡単にまとめると、経済学的に「美人は不美人よりも生涯収入3000万円得をする」というものでした。

労働経済学のプロフェッショナルが20年かけて、美形は人生においてどのくらいお得なのかを研究した結果だというのですから、あながち否定もできません。

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あながち間違っていないと思う

簡単に自己紹介をさせて頂くと、私はアラフォー女性ライターです。筆者は、女子高で3年間、女子大で4年間、大学在学中はテレビ局でアルバイト、そして大学卒業後はアナウンサーという女性の花形職業が存在するテレビ局で勤務したという経験があります。

もう、自慢じゃないですが、俗にいう「美人」にはたっぷり触れ合ってきたわけです。さまざまタイプの女子たちと向き合ってきたからこそ、心から感じるのは「美人は不美人よりも生涯収入が3000万円得をする」という結果は、あながち間違っていないということ。

心のどこかで「美人は得だよな~」と感じて生きてきたで、むしろ経済学的にも美人が得をするという研究結果があると知った時、妙に納得しました。心の中で「あ~、はいはい。やっぱりね」という感じです。

ライターの独自考察。美人は生涯収入3000万円得をする理由 

ここからは、アラフォー女性ライターである筆者の独自考察です。昔から「美人はずるい」「美人って得だよな」「美人ってめんどくさい」って、心の中で悶々とする思いを抱えていた1人です。

もしかして、この記事を頷きながら読んでくださっている、そこのあなた!心の友になれそうですね。これからご紹介するエピソードは、すべて実際にあった出来事です。

美人だけが目指せる職業がある

一流企業の受付、広報、アナウンサー、モデル、芸能人など、一般的に人前に出る職種の人は、美人が多いというイメージがありますよね?むしろ、美人でないとなれない職業。そして、お給料も高いイメージ!

ここで、お伝えしたいのは、「美人はもともと、一般的に高給料の仕事を目指す権利がある」ということです。正直、自分の鏡を見て「不美人だなぁ」と思っている人が、アナウンサーやモデル、芸能人を目指すでしょうか?

恐れ多くて、目指せないというのが本音ですよね。それか、自分に大きな自信をお持ちか。つまり、自分のことを美人と自覚しているからこそ、一般的に高給料で人前に出るような目立つ仕事を目指していくというわけです。

筆者の周りにいた「自分のこと美人と自覚している友達」は、読者モデルやエキストラなどに積極的に応募して、大学のミスコンテストやご当地イベントのオーディションなども受けまくっていました。もう、自分が美人であることを、第三者に認められているという証拠が欲しくてたまらないって感じ。

恋人に「かわいいね」と言われるだけでは、満足いかないって。美人だからこそ目指せる職業があり、不美人には手の届かない職業もあるということです。

美人は顔でミスや能力をカバーできる

男友達から、衝撃の一言を聞いたことがあります。「仕事上同じミスでも、美人は許せる。ブスだと腹が立つ」と。爆弾を落とされたのかと思いました。

すかさず「え…どういうこと?」と聞いたら、どうせ謝ってもらうなら美人の方がいいし、一緒にミスをカバーしていく時間のことも考えると、ブスと過ごすよりテンションが上がるからだそうです。まぁ、悔しいですが…妙に納得してしまいます。

つまり、美人は顔でミスや能力までをカバーできてしまうということ。ちょっとのミスは、美人のキュンキュンする笑顔で何とかなるということでしょうか?

やっぱり、美人って得だなと思っています。

美人は顔が名刺代わりになる

究極論、美人に名刺は必要ないのかもしれません。なぜなら、顔が名刺代わりになるからです。

アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱した「メラビアンの法則」をご存知ですか?この法則は「コミュニケーションを図る際に、人間のどのような情報に基づいて印象が決定されるのか」を検証・数値化したものです。

メラビアンの法則によれば、初めて会った人の印象を判断するために優先する要素は「視覚55%、聴覚38%、言語7%」の割合と言われ、数字になぞらえて「7-38-55のルール」とも呼ばれています。つまり、第一印象はどう頑張っても、見た目で決まるということですね。ここで、ふと思い出した、筆者の同僚の会話。

「○○さんって、あの美人な人だよね」「そうそう!あの美人な人です」と男性の同僚たちが、取引先の女性担当者さんのことを話していたことを思い出しました。いいですよね、美人は美人として覚えられるんですから。

そこの美人の皆さん、もう名刺いらないかもしれません。

美人は食事に誘われがち

またまた男友達から、衝撃の一言を聞いたことがあります。
「自分が苦労して稼いだ金を美人には使えるけど、ブスには使いたくないな」と。

崖から突き落とされたようなショックさを感じつつ、一度その男友達からコンビニでコーヒーをおごってもらった記憶を引っ張り出してホッとしている筆者です。男友達は本音を口に出すタイプなので、世の中の女子を全員敵に回すような発言を連発している?

でも、心の中で思っている男性も多いのではないでしょうか。

こんなエピソードがあります。筆者の大学時代の女友達は、顔は美人、スタイルも抜群で読者モデルのアルバイトをしていました。

アルバイト先で出会った社会人の年上男性、サークルで一緒の同い年の男友達、高校の後輩である年上の男の子など、色んなジャンルの男性から、食事に誘われていました。「私、自分で払うことが少ないから、結構お金が貯まるの~」とあっけらかんと話す彼女の姿に、嫉妬ではなく、素直に羨ましいと感じていた私。

さて、ここで問題です!

彼女はマメな性格ではなく、メールの返信もほとんどしないですし、電話の折り返しも5回に1度ほど。男性に対して脈なしの行動しかとっていないのに、どうして毎日のように食事に誘われるのでしょうか?

答えは、簡単です。顔が美人で、スタイルも抜群だからです。もう簡単すぎて、拍子抜けですね。

筆者が同じように、返信を小まめにせず、電話がかかってきても放置していたら…きっと誰からも誘ってもらえないだろうなと思っていました。やっぱり美人って、得ですね。

ちょっとNGな態度をとっても引く手あまた(個人差あり)ですし、食事に誘ってもらえる回数が多い分、食費もかからないでしょう。

美人だって努力しているんだ!

筆者、ここまで何度も何度も「美人は得だ」「ずるい」とぼやいてきました。少しだけ(いや、結構?)、嫉妬してごめんなさい。

今さらですが、美人だって努力をしているということをお伝えしたい。なぜなら、一般的に美人と言われる人は、自己努力や自分磨きをしていることが多いからです。

これはビジネスにも共通していることで、身だしなみが整っていない・不摂生のため体調を壊しているなどの自己管理能力のない人に、大切な仕事は任せられないですよね?

つまり、生まれ持った容姿をしっかりと活かせるかどうか、また美人と言われる自分を維持できるかどうかは、自分次第。努力の上に、美人は成り立っているということ!

スタイル維持の努力

誰だって、食べたいものを食べたい分だけ食べていたら、体重は増えていくばかり。誰だって、休みたいだけゴロゴロしていたら、筋肉量が低下してたるんでいくばかり。

スタイルを維持していくためには、それなりの覚悟と自制心がなければいけません。パリコレモデルである冨永愛さんも、スタイル維持のために、ラーメンは年に2回と決めているとか。

美肌の努力

芸能人の田中みな実さんは、美肌をキープするために、毎日欠かさず水を2リットル飲み、朝は数種類のフルーツをたっぷり、小腹が空いたら「お粥」などの腹持ちの良いものを意識的に食べて、体内から美肌を作り出しているとか。コーヒーやコーラをがぶ飲みして、朝はチョコレートパン、小腹空いたらミニカップラーメンという筆者とは大違いです。やっぱり美肌美人になるためには、努力が必要なのですね。

美人とお金の『好』スパイラル

美人は生きているだけでお金が集まるし、それなりの職業や企業に就職しがちなので、お金には困りにくいというのが結論です。

しかしながら、美人がそのお金を食事・美容・ファッションなどの「自分磨き」や、ビジネスのつながりを広げるために、会食や手土産などの「コミュニケーションツール」として使っているのも事実。

つまり、美人はお金を生みだして、自分磨きやビジネスのつながりを拡大するためにお金を使い、また新たなお金を生みだすという『好』スパイラルを生みだしているのかもしれません。

やっぱり美人は得。でも、努力で状況は変えられる

ここまでお話していくと、心から美人に生まれたかったと誰しも思うはずです。でも、忘れないでください。

「美人は3日で飽きる」「女は愛嬌」という、ちょっと勇気が出てくるようなフレーズだってあります。確かに、容姿が良いには越したことはありません。

しかしながら、料理と同じように、美人である自分を上手に活かせるかどうかは、自分次第です。

美人が得するのは事実ですが、スタイル維持・美肌・しぐさなど、努力で状況はいかようにでも変えられるということを、最後に大きな声で伝えたいです!

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この記事を書いた人

YURI

ライター

YURI(ゆり)

大学卒業後テレビ局に就職し、9年前にフリーのディレクター・ライターとして独立。HP・動画制作、写真撮影など、数々の企業・個人事業主のご依頼を受けている。現在、3人の子供の子育てと仕事の両立に悪戦苦闘中。保有資格:防災士・防災介助士・消防設備士・一般毒物劇物取扱責任者、SNSマネージャー

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